アスペン(Gallery ASPEN)作家紹介 | 丁紹光、ダン・ゲァハルツ※アスペンは原画、版画の日本総代理店です。日野眞希江、カレル・ヴァン・ウォルフレン、曾浩

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作家・作品紹介
丁 紹光 ( ティン シャオ クァン Ting Shao Kuang ) 丁 紹光

ティン シャオ クァン 
Ting Shao Kuang
Daniel F.Gerhartz (ダニエル・F・ゲァハルツ) Daniel F.Gerhartz

ダニエル・F・ゲァハルツ
日野 眞希江(ひの まきえ) 日野 眞希江

ひの まきえ
Makie Hino
Karel van Wolferen カレル・ヴァン・ウォルフレン Karel van Wolferen

カレル・ヴァン・ウォルフレン
曾浩 曾 浩

ソウ コウ
Zeng Hao
B. Nicole Klassen ニコル・クラッセン B. Nicole Klassen

ニコル・クラッセン
Stephan Pan Stephan Pan

ステファン・パン
John Powell ジョン・ポーウェル John Powell


ジョン・ポーウェル



丁 紹光 
( ティン シャオ クァン Ting Shao Kuang )

北京人民大会堂と上海大劇院に歴史に残る大壁画を制作した国際派現代中国絵画の巨匠。その華麗な色彩と流麗な線描にきわだつ魅惑の群青色のグラデーションは、多くの人々に安らぎを与える「ティン・ブルー」と呼ばれます。
天と地と人の和合をテーマに描かれた作品は、何種類もの国連切手に選ばれて平和のメッセンジャーとして国連加盟国の人々に紹介されました。1980年アメリカに移住、中国美術家協会の頂点に立ち、国際的文化芸術活動を牽引しています。

丁 紹光 ( ティン シャオ クァン Ting Shao Kuang )




Daniel F.Gerhartz (ダニエル・F・ゲァハルツ)

1965年アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。シカゴのアメリカン・アカデミー・オブ・アートで学ぶ。その作品に満ちる情感あふれる繊細さは、美しい自然 風景に恵まれた故郷ではぐくまれた純粋さと敬虔さが生み出したものです。ゲァハルツが初めてアートシーンで脚光を浴びたのは、まだ20代前半だった頃。数 々 のコンクールで様々な賞を獲得するという華々しいものでした。やがて、作品は、シカゴから西へと知られるようになり、現在ではアメリカを代表するアーティ ストのひとりになっています。

 

Daniel F.Gerhartz (ダニエル・F・ゲァハルツ)

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日野 眞希江 ( ひの まきえ )

色彩と生命力に溢れた花や果実、風景などを、パステルを用いクロスハッチングという技法で描きます。彼女のその洗練された手法は、2本 の平行線を網の様に何層も重ね、色の組合せを変え、しかもコントラストの強い色同士を使いながら、ストロークの間に空気を閉じ込めるかのように、密度ある 画面を作り上げます。その視覚効果は、まるで糸が布を織り、幾重にも重なっているかのようです。色彩の奥行きと複雑さは、幼い頃、目にしていた母親の着物 の色・柄・質感が彼女のインスピレーションの源になっているのかもしれません。1973年に渡米以来、ニューヨークに在住、制作を続けています。

日野 眞希江 ( ひの まきえ )



曾浩 (ソウ・コウ)

中国美術家協会敦煌油絵創作センター創作委員、四川省美術家協会会員。
1976年 四川省自貢(ツーコン)市に生まれ。
画家の父のもとで幼少時から筆にふれ、四川美術院で画家として研鑽を積む。
1999年に中国国内で敦煌の飛天、菩薩などを題材に西洋ロマン古典技法を用い、「東洋の仏教芸術を表現する作家」として注目される。現在は「シルクロードの仏教芸術精神」を現代人に伝えることを使命とし国境を越えて制作発表を続けている。
アメリカ、 イギリス、カナダ、シンガポール、インドネシア、日本にコレクターを多数持つ。

Karel van Wolferen  カレル・ヴァン・ウォルフレン



Karel van Wolferen (カレル・ヴァン・ウォルフレン)

オランダ紙の東アジア特派員として活動していた1970年代から、日本とアメリカの風景写真を撮り続けていたウォルフレンは、現代の最新テクノロジーを試行錯誤し、小さなネガからラージ・サイズのヴェルベット紙にスキャン・プリントし始めた時、暗室では決して見えなかったものを発見しました。冷光と局所的コントラスト、そして今まで目に映ることがなかった極細ディテールが大画面に出現したのです。この新しい表現力を生み出した彼の作品群は、見る人を驚愕させると共に、写真芸術の新しい可能性を示唆します。著名な国際政治家で多数の著作を出版し、アムステル大学で教鞭も取っていたウォルフレンは、今「フォトグラファー」としての新しいキャリアも追求し始めたのです。

Karel van Wolferen  カレル・ヴァン・ウォルフレン



B. Nicole Klassen
(ニコル・クラッセン)

1964年カリフォルニア州サクラメント生まれ。サンノゼ州立大学でマニャード・ディクソンスチュワート教授に師事。1980年代、二度訪欧。静物画は古臭いという概念を一掃して、現代感覚でお洒落な絵画にする。2005 年 第2 回国際ARC サロン・コンペティション出品、静物画で名誉賞を受賞。近年の米国アートコレクター誌で「アメリカ美術界を牽引する女流作家」として紹介された。

B. Nicole Klassen  ニコル・クラッセン




Stephan Pan
(ステファン・パン)

1963年上海生まれ。5歳の時から著名な書道家、古美術鑑定家ある祖父潘伯鷹に手ほどきを受け、1984年上海で美術専門教育を完成。2年間の美術創作活動を通し多数の国家や省レベルの個展に入選。1987年渡米。カナダ、北米を旅して異国の文化を吸収しアメリカ各地で個展を開き数多くの作品を制作。2005年ワシントンにて国際油彩人物コンペ特別賞。現在アメリカと中国を拠点に活動中。

Stephan Pan ステファン・パン



John Powell
(ジョン・ポーウェル)

「私の絵はそれぞれに心の中にあるパラダイス−楽園です。見る人誰もがその楽園に招かれ、一緒に楽しんでもらえればという思いを込めて描きます。私の旅の想い出を飾る様々なアンティークのコレクションは絵のいたるところに現れ、現実に基づきながらも私の空想と結びついた世界となって行きます」−ジョン・ポーウェル

1930年 ハリウッドに生まれる。1955年 メキシコシティ・カレッジでアート専攻
1988年 日本初来日展。画面いっぱいに溢れる花々と装飾品で構成された心地よい空間は観る者をファンタジーの世界に誘います。 20年来の厚いファン層の支持は燃え尽きることなく、彼の新作を待ち続けています。


John Powell ジョン・ポーウェル